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いろんなことをつぶやくDJ番組的なブログ。文章書くことはまだ修行中の身です。


ネット海へ放ったいくつかのボトルメール( Messaga in a bottle )       カテゴリーは工事中です



立つか立たぬか,アホウドリ

ぼやき 覚え書き

立つ鳥跡を濁さず……

辻仁成さんのブログ記事を読んでいます。
「人生は後始末」という,すごく興味を引かれるシリーズもののエントリーがあって
だけど昨朝はどうしても時間がなくて,ブクマだけつけてあったのです。

http://www.designstoriesinc.com/other/h-tsuji_jinsei6/

最初はみんなハッピーなのです。
出会いはきれいな部分しか見せませんからね。勢いのせいもあって、実はあまり見えてない。
見えてないものを本質と呼んでみましょう。

で、曖昧な物事というのはいつか終わるわけです。
しかし、人間というのはその最後の最後にこそ、その人間の品格なり、すべてがにじみ出るわけですね。
これを後悔と呼びましょうか。
悪いことじゃないです。後悔のない人間はおりません。
しかし、どこで後悔をするか、ですよね? すべてを失った後で後悔するのはちょっと辛いっす。
飛び去る前にすべてを清めて、感謝を持って、飛び立ってこそ、の一生だったりします。

気に入らないとか、自分の欲望にまかせて、世話になった人や場所を汚すだけ汚して逃げるように、そこを去るのは人として失格かもしれません。失格とは品格を失うことに他なりません。

(「人生は後始末6」辻仁成 より引用)

 

今の私の境遇に対して,あまりにも合致しすぎる内容の「お説教」です。
本当は全文,ここに覚え書きしておきたいぐらいなのですが……。

急がないことがまずは一つの得策ですな。
もし、不満があっても結論だけを追い求めないこと。結論とは無理やりに結んだ論でしかないのですから。
そのような決着はよろしくないわけです。答えなんか、そもそも、ないのかもしれませんよ。

 (「人生は後始末6」辻仁成 より引用,太線はnagoyanianによる)

 

ついさっきまで,こういう顛末に至らしめた社長に対して

一切合切の説明を求めて,合点がいかなかったらもう辞めてしまおうと考えておりましたが
「辻先生」のご助言にしたがって……ひと呼吸ぐらいは置いてみようと思いました。

正義ってものは、ご存じのように、社会の数だけ、国家の数だけ、人の数だけあります。
今の世の中、誰もが正義を口にしますからね。

人間として大事なことは、そこを離れるときに、揉めないことですね。相手を汚さないこと
この世界に唾を吐きかけないことです。簡単そうですけど、意外と難しい。
なぜなら、自分は常に正しいと誰もが思うわけです。相手の立場なんか何も考えないで。

 (「人生は後始末6」辻仁成 より引用,太線はnagoyanianによる)

 

 そう。その通り。で……正義は皆で共有できない。

 その人にはその人なりの言い分はあるだろう。私の正義と隣人の正義が同じであるとは限らない。だけど,正義を基準にして自分の居場所を決めるしかないことだけは事実だと思う。
 静かに考え抜いて,結論を出したいと思います。

 彼にとっては正義でも私にとって腑に落ちないなら,咎めるのではなく「共有できない」とだけ静かに告げて去るかも知れませんが,しっかり時間をかけようと思います。今日決めてしまうことだけはないように。もちろん「わかり合える」可能性もあるのだから,変なバイアスを自分で作ってしまわないようにだけ注意。これは自分自身の覚え書き。

 さあ,それそろ出かける時間になりました。

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