読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

いろんなことをつぶやくDJ番組的なブログ。文章書くことはまだ修行中の身です。


ネット海へ放ったいくつかのボトルメール( Messaga in a bottle )       カテゴリーは工事中です



読書と喫茶店(私の場合)

読書 覚え書き やわらかめ

 家の中で資料を作ったり物を書いたり本を読んだりすればいいのだけど,いろんな誘惑が多くて。あるいは「一人になりたい」ってのもある……そんなわけで,ノマドワーカーではなくても外に出て読書や仕事や作業をしたいことが少なくありません。そんなとき,大抵は喫茶店のお世話になることになります。

 だったら図書館でも構わないのだけど——でもペットボトルの水ぐらい飲みたかったりする。

 じゃあネットカフェでも構わないのだけど——でも寝てしまうからなあ。

 だからやはり喫茶店を利用することが多いです。

 何といっても快適に過ごせるのは,制服姿を見かけない午前中〜早めの午後。ただ,モーニング(コーヒー1杯分の値段で,ゆで卵とかトーストとかがついてくるサービスがnagoyaにはあります。コメダがあれだけ全国展開してるから,その風習ももう全国区って認識でいいんだろうか?)がつく時間帯は混みますけどね。スタバとかドトールとかクリエとかだったら全然大丈夫ですけど(そういうチェーン店のモーニングは別料金ですものね)。あと,コーヒーを立て続けってことになると,最近どうも胃のほうに来ることがしばしば。コーヒー大好きなんですけど……そこは仕方ないからホットティーにするなどして工夫してます。基本何を飲む場合でもシュガー抜き。会計のときにクリエでTカード出してしまわないようにだけ気をつけています(何度かやらかしました)。

 

 ところで,コーヒー1杯で何時間いて構わないんだろうか……なんて話が以前よくありました。このごろは喫茶店にせよフードコードにしてもはっきりと「勉強・読書等での長時間利用はおことわり」って貼紙が出ているところが多いです。ただ……ネット上で幅をきかせている意見・主張ほどに,凝り固まりすぎてしまう必要もないのではないかと。混雑する時間に肩身が狭くなってしまう感覚は当たり前のように持ち合わせているとは思うし,空いている時間のちょっとぐらいの長居ならむしろそのお店に貢献していると言えなくもない。誰もいない店内って入りにくいですから,ひとりでも先客がいるというのは店側にとってむしろメリットではないのかと(笑)。

 一応,私の中ではこんな感じのルールにしています。あくまで「私の場合は」こうってだけですから悪しからず。

① コーヒー1杯で1時間,コーヒーとサイドメニューで1時間半。

② ①を超えてキリ悪い時は,コーヒーのおかわり or サイドメニューの追加で,あと1時間以内。

③ 読書や勉強やPC目的のときは,11時半〜13時を跨いで利用しない。

 文字にしてみると,けっこうガチガチで何か格好悪いなあ。緊張しすぎって感じがしなくもないけど……あくまで私個人のための目安です。

 

 過ごし方という点でいえば,斎藤孝さんの「15分あれば喫茶店に入りなさい。」という本がとても面白いです。だいぶ昔に読んだ本なのですが……いま手元に出してきてみたのですが,おもしろいことが沢山書いてあります(私的に電子化しちゃったので,写真のほうは自重)。思いつくままにちょっと抜き出してみます。

私の好きな喫茶店(P.134〜)

 私は喫茶店を二軒以上ハシゴすることがよくあります。ひとつの仕事を終えたあとで,次の仕事をするためには,きっかけが新しく必要だからです。……(中略)……集中力を持続させるためであれば,大人が使う金額として,コーヒー一杯二〇〇円くらいは,たいした額ではありません。仮に五軒ハシゴしても二〇〇〇円ぐらいです。

斎藤孝 15分あれば喫茶店に入りなさい(幻冬舎 2010)
3章 タイプ別「喫茶店」利用法,より引用 強調<赤>はnagoyanianによる

時間帯によって店を変える(P.144)

 喫茶店に行き慣れていくうち,店に入るちょうどいい時間帯がわかってきます
 ひとつの店でも,朝,昼,晩と,時間帯によって様相が変わるのが普通です。客層も,混み方も,お店の雰囲気も,時間帯によってくっきり変わります。

斎藤孝 15分あれば喫茶店に入りなさい(幻冬舎 2010)
3章 タイプ別「喫茶店」利用法,より引用 強調<赤>はnagoyanianによる

 ああ,これさっき私が書いたのと同じことだ(午前中が快適って書いたくだり)。

ストップウォッチで時間感覚を研ぎ澄ます(P.49)

 時間の感覚は人によってずいぶん違うものです。また,同じ人でも気分によってずれが生じます。
 10秒をぴたりと当てられる人は,1分で挨拶する場合もジャストでできます。……(中略)……時間感覚が欠如していると,すべての仕事も勉強も時間がかかります。だから私は授業でストップウォッチを駆使します。「次の作業は7分で」と,つねに具体的に時間の指示を出します。はじめは,「えっ,もう終わり?」と言っていた学生も,慣れてくると時間の流れを意識するようになって,時間内で終わらせることができるようになります。 

斎藤孝 15分あれば喫茶店に入りなさい(幻冬舎 2010)
1章 「喫茶店タクティクス」入門,より引用 強調<赤>はnagoyanianによる

 ここは……読書とはあまり無関係な内容ですが,これはこの本を読んだときに腑に落ちて結構心がけている。実践しようとしたことはあったけれど,結局「喫茶店でストップウォッチ」ってのは習慣化できませんでした(笑)。

 私の休日の過ごし方,けっこうこの本で読んだことがヒントになって習慣化している部分が多いような気がしています。斎藤先生の一連の「時間感覚」に関する主張は(他のいくつかの著書でも目にすることができますが)大いに参考とし,反省材料にしているところがあります。

コメントは承認制にさせていただいております(ご投稿後,即時には掲載されません)。

必要な場合,私信などにもご利用下さい。